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保険の基礎知識

保険の相談は誰にするべき?自分にぴったりの保険を選ぶために

保険を選ぶ男女のイラスト

保険にはさまざまな種類があり、最良の保険は人によって異なります。自分にぴったりの保険を選ぶためには、保険のプロに自分の状況や考え方、家族構成などを伝え、アドバイスを受けることが必要です。

しかし、「どのような形で相談すればいいのか」「どこに行けばいいのか」など、わからないことも多いですよね。そこで今回は、「保険の相談は誰にするべきか」「どのような流れで相談するのか」について、わかりやすくご紹介します。

保険の相談はどこで・誰にするべき?

保険を悩む男女のイラスト

保険の相談先といえば、保険代理店のイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。保険代理店の中でも、さまざまな保険相談サービスの種類があります。それぞれのサービスの特徴について、詳しくご紹介します。

サービス形態 メリット デメリット
来店型保険ショップ 保険のプロに直接相談できるため、より細かい情報が手に入る 納得しないまま契約してしまう可能性
何度か出向く必要性
訪問相談 お店に出向かなくてもいい 訪問してもらったので断りにくいことも
何度か家に来る
ネットでの保険商品の資料請求 自分のペースで熟考したうえで保険を決められる プロのアドバイスを受けられない

来店型保険ショップ

複数の保険会社の商品を取り扱う保険代理店の店舗で相談する方法があります。保険のプロに直接相談できるため、より細かい情報を伝えられます。また、伝えた情報を踏まえ、ぴったりな保険を幅広い商品の中から提案してくれることも特徴です。
ただし、保険代理店によっては保険商品の契約によって得られる手数料を目的に、スピード重視の提案をしています。そのため、保険代理店によって提案される保険商品が異なる場合もあります。また、対面で保険商品を提案されると、何となく営業担当者に悪いから断れなかったり、納得せずよく分からないまま契約してしまう可能性があることはリスクの1つです。来店で保険相談する場合は、特に注意が必要です。

訪問相談

保険のコンサルタントが自宅や職場等に訪問し、直接相談できるサービスです。お店に出向かなくてもいいため、忙しくてなかなか保険の相談ができない方に向いています。また、保険のプロに相談できることには変わりはないため、アドバイスの質が低いわけではありません。仕事や育児、介護などの都合で店に出向けない場合におすすめです。
しかし、来店での保険相談と同じく、断りにくく感じる場合があります。「訪問してもらったのに断るのは申し訳ない...」と思い、納得しないまま契約してしまうことも考えられます。訪問相談をする際には、納得しないままの契約は絶対にしないことを決めておきましょう。
訪問相談できる保険代理店は限られていますが、いつでも訪問相談できるわけではないため、事前の予定合わせが必要になります。

ネットでの保険商品の資料請求

ネットから保険商品の資料請求をする方法もあります。保険ショップのウェブサイトや保険の比較サイトから申し込むことが可能です。
来店や訪問で保険のプロに相談した場合、その場でおすすめの保険商品が提案されますが、その場で決定しなければならない気持ちになることもあるかもしれません。
一方、資料請求であれば、自分のペースで熟考したうえで保険を決められることは大きなメリットです。ただし、プロのアドバイスを受けられないため、自分に合わない保険商品を契約してしまう可能性があります。自分に合わないことに気づくまで料金を支払うことになるため、来店や訪問での相談とあわせて利用することが大切です。
また、資料請求先のサイトや保険ショップのウェブサイトからは、限られた保険の資料しか請求できません。そのサイトやショップが提携していない保険に関しては、自分で調べることになります。そもそも、どのような保険があるかわからない場合には、必ずしも良い選択にはなりません。
資料請求をする際に電話番号を登録するため、資料請求先から連絡がくることがあります。何か良い保険商品があったか確認の連絡ですが、保険商品に関する質問などにも答えてくれるでしょう。
資料請求先としても、保険を契約してもらって初めて利益を得られるため、しっかりアドバイスしてくれます。
ただし、来店や訪問での相談と同じく保険会社からの手数料が絡むため、特定の保険商品を勧める場合がありますので注意が必要です。

サービス形態ごとにメリットとデメリットが存在しますので、ご自身のライフスタイルなどと合わせて選んでみてください。

保険相談はどのような流れで行うの?

保険相談の流れのイラスト

それでは次に、どのような流れで保険を相談するのかを事前に確認しておきましょう。

①保険相談の予約

電話やウェブサイトから相談を予約します。自宅の近く、勤務先の近くなど立ち寄りやすい店舗を選び、予約日時を選んでください。

②店舗もしくは、ご自宅で相談

予約した日に店舗に行き、保険のプロに相談します。現在、ご自身が現在加入している保険を診断してもらい、見直しなどについてアドバイスを受けられます。最適な保険を選ぶために必要な情報を聞かれるので、できるだけ詳細な情報を伝えましょう

③補償プランの提案

相談内容を踏まえ、ライフスタイルや希望に合わせた保険商品を提案してもらえます。

④保険の契約

提案された保険商品を検討します。契約を決めた場合は、その場で手続きが可能です。一度自宅に持ち帰り、じっくり検討することも1つの手段です。不明点を後から質問することもできるので、焦らず契約を検討しましょう。

保険の相談をする時に気を付けておきたいこと

保険の相談をする時に気を付けておきたいこと

保険選びに失敗しないため、相談時に注意するべきことがあります。現在の状況に適さない保険に加入すると、不必要に費用を支払うことになるため注意しましょう。

保険の相談時の注意点は、次のとおりです。

事前に聞きたいことをまとめておく!/ある程度、保険について勉強をしておく!

保険の知識が全くない状態で相談しても、提案された保険が本当に合っているのか判断できません。そのため、保険の仕組みや特約のポイントなど、基礎知識は事前に身につけておくことが大切です。また、質問する前に「何が知りたいのか」「何が不安なのか」を明確にし、保険のプロに聞きたいことをまとめておきましょう。さらに加入中の保険がある場合は保険証券を持参し、補償内容を確認してもらうと良いでしょう。 聞き逃しによる保険のミスマッチを防げます。このときに聞きたいことがまとまっていないと、先に聞くべき質問を後日行う必要がでてしまうなど、スムーズに相談できなくなる可能性もあります。

無料相談をすると「おすすめの保険」を勧められるので、不必要だと思ったら断ること!

保険のプロへの相談は、必ずしも無料ではありません。無料相談のケースが多いのですが、これは提案した保険に加入することで、保険代理店にマージンが入ることが多いためです。そのため、無料相談の際「おすすめの保険」を勧められる可能性もあります。

保険代理店が優先的に紹介したい保険商品だとしても、ご自身のニーズに沿っているのであれば、契約を検討してもいいでしょう。しかし、ニーズに合っていないのに勧められるがままに契約することは避けたいところです。

その保険が本当に自分に必要なのかを考えましょう。複数の保険を提案してもらい、自分にとってどの保険が最適か見極めることが大切です。提案の内容に疑問や不安がある場合は、納得できるまで何度も質問し、必要に応じて自宅へ持ち帰って慎重に検討しましょう。

何ヵ所か相談窓口に行く/相談の手法を変えてセカンドオピニオンを頼るのもアリ!

保険代理店はたくさんあるため、1つに絞る必要はありません。他の相談窓口も利用して、他の保険のプロにアドバイスを求めましょう。別の手法で意見をもらうことも重要です。アドバイスの内容は、必ずしも同じとは限りません。他のプロが見落としていたポイントに気づき、より良い保険商品を提案してもらえる可能性もあります。

また、場合によっては他の手段で相談することも検討しましょう。例えば、来店で相談していた場合は、訪問相談や資料請求で保険商品を検討するなど、手段を変えることで新たな発見があるかもしれません。このような、複数人の保険のプロからアドバイスをもらうセカンドオピニオンは、保険選びでとても大切なことです。

有料の保険相談を使うのも手!

無料相談ではなく、有料の保険相談を利用するのも1つの手段です。有料相談を行うプロの中には、独立してアドバイザーをしているファイナンシャルプランナーもいます。有料相談の場合、紹介した保険会社からの手数料ではなく、相談費用で生計を立てているため、中立的な立場から意見をもらえます

契約によって手数料が支払われると、利用者の利益よりも会社の利益を優先しがちです。そのため、不要な保険を提案されるケースがあります。その点、有料相談の場合は不要な保険を提案すると、そのプロの質が低いと判断され、顧客が減ることになりかねません。そのため、より良い保険を提案できるように努力するとともに、利用者の声にしっかり耳を傾けたうえでアドバイスしてくれるのです。不要な保険商品に対しては、はっきりと「不要」と伝えてくれます

保険は疑問をしっかり解決してから契約しよう!

疑問解決した男女のイラスト

相談前に尋ねたいことや自分が抱える不安などを明確にしておき、有意義な時間になるように心がけましょう。保険相談の際には、本当に自分に合っているのかを確認し、納得したうえで契約に進むことが大切です。場合によっては、有料相談やセカンドオピニオンを検討しましょう。

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